嬉しい贈り物。
中目黒のHIGASHIYAの ひと口果子。
こちらは美味しい話のtokoさんのセレクトです。
餡と果物や木の実を組み合わせた繊細な味です。
左はお気に入りの棗バター。
右の綺麗な紫色は 紫芋+栗の甘露煮。
眺めるのも楽しいのですが、やっぱりいただきます ♪
あぁ、美味しい。
また、とある日には・・
素敵なミニミニあじさいリースと
落雁の組み合わせのプレゼント。
この諸江屋の雪うさぎ という落雁も
可愛くて大好きなのです。
そして、こちらは和菓子ではなく
ミッドタウンとらやの素敵な和の展示。
「日本の遊び展」です。
毎回、店舗に隣接するギャラリーでの展示が楽しみ。
今回は「香りであそぶ」という
ワークショップにも参加しました。
お相手は私と同じく日本伝統文化好き?な友人yumiちゃん。
京都の香老舗 松栄堂の当主のお香の話を聞いて、
その後に自分でお香を調香します。
二人とも興味津々です。
とらや特製のおまんじゅうも頂きます。
香の図の焼き印つき。嬉しいな。
そして、テーブルにならぶ色々な感薬香料。
まずは、ひとつひとつの香りを確認・・。
香ってみると・・
わっ!それぞれ、強烈です。
これをあわせる事で微妙な香りを織りなせるのですね。
う〜ん、とても奥深い。
さて、どんな香りが出来るでしょう?
1回目はとりあえず・・全部少しづつ・・でしたが
2回目は自分なりにアレンジ。
この香りを強くしたいから・・
こっちは少なめに・・など工夫して、
それぞれ自分なりの香りが出来ました。
出来上がったお香を薄紙で包み袋に入れて完成!
日々の毎日では、あまり接しないお香ですが
とても楽しい時間であっという間でした。
ワークショップのあとは、
可愛い和菓子と抹茶とらやのカフェでホッと一息。
12月は師走・・なだけに、忙しい。
ちょうど、友人も忙しい時期。
そんな時間の合間に、
インパクトのあるリフレッシュができました。
日本の伝統文化の繊細さと奥深さ。
ひとつひとつの意味を大切にするところは
短い時間にちょこっと触れるだけでも
とても心に残ります。
和菓子が好きなのも、そんなところなのかな。
クリスマスまっただ中ですが、
たまの和の時間も捨てがたいものです。
yuki