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月連載・子育ての話 その5

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ドドーンとアップのカリメロ・・?ではありません。
西荻南、五日市街道近くにあるCABANONで発見のスペインのオモチャ。
押すとピヨピヨなるのです。
個性的なこの顔。何だか笑いを誘います。
子どものオモチャに・・と思ったけれど、
ピヨピヨならしているのは主に母親の私だったりして。
 
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『それぞれの階段を登る 』
 
子育ての流れは、だいたいは月齢によって決まっています。
まず気になる事は、ミルクや授乳について。
さらに、離乳食や言葉を話す時期。
ハイハイの時期や、歩き始め。
そして、最後の難関?オムツはずし。
 
それぞれのイベント。
いつになったか?いつ始めるか?
気になって、母親同士で話しあったりすることは多いですよね。
子育ての本にも、◯ヶ月の子どもの悩みはコレ!なんて
書いてあるものだから、その時期にできていないと
気になるものです。
 
我が息子も、もちろん、この色々なイベントをこなしてきました。
もちろん、どれもこれも完璧!なんていきません。
みんなが歩いているのに、まだ歩けなかったり・・
周りのお友達がしゃべっているのに、しゃべらなかったり。
ついつい、やきもきしてしまいますが、
やっぱり遅れ気味でも、出来る様になるものです。
しかも、いつでも唐突。
おしゃべりも話せるようになると、突然ベラベラと話し出し、
オムツも3歳過ぎまでつけていたのに、
突然トイレに行くと言って、それからはお漏らしをしなかったり。
要するに、納得するまでは時間がかかる性格なのです。
 
この子どもの成長の傾向をもっと早く理解してあげていれば
良かったな・・と思います。
子どもにあった成長のスピードがある事を
ちゃんと分かってあげていれば、無駄に怒る事もないのですから。
例えば2歳の頃に、オムツ外しにチャレンジして
出来なくてお漏らし・・そんな事が続いてイライラ!
ついつい、爆発して怒ってしまったり。
せかしても出来ない事は子どもにとってもストレスですよね。
 
『早く出来る様になる』よりも
『自分のペースで成長出来る』事の方が大切なのだと
ひとつづつ成長する息子を見て思います。
見守る・・というのは、親として難しいけれど、
きっといつかは出来る事、
子どもがチャレンジしようとした時に、
どうやって手を貸してあげるかが母親の私の役目なのかしら?と
思います。
とはいえ、試行錯誤の日々ですが、それが、楽しいコトでもあります。
 
 
yuki
  
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☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
Sassy バス & プール Snuggle Tub 。
沐浴にも行水にもつかえて便利でした。
サイズも小さいので、狭いベランダでも行水が楽しめます。
夏は2歳頃までベランダで毎日行水だったかな?
プールに行けない月齢の時期は重宝☆

 

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2008年4月 5日 09:44に投稿されたエントリーのページです。

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