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月連載・子育ての話 アーカイブ

2007年11月 3日

月連載・子育ての話   母親になるきっかけ

新しい月連載スタートです☆
 
kosodatenohanashi-1.jpg
 
このクマ君は私が妊娠中の頃に作ったアミグルミ。
5年ほど前の事です。
テディベアのように息子の『最初のお友達』といったところ。
カギ編み初挑戦なのでガタガタしているけれど、ご愛嬌?
 
  
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子育て中には小さな出来事だけれど、
はっとさせられ気づかされる事が幾度かあります。
 
誰かに言われて・・とか、自分で気づいて・・色々ですが
それは母親になるきっかけなのかなと思います。
 
 
私の初めてのきっかけともいえる出来事は
ちょっとした悩みでした。
それは、産まれて2週間目を過ぎたあたりから、
しきりに息子がうなる事。
顔を真っ赤にして『ウーンウーン』と両足をあげていきむのです。
 
便秘なのかしら?と、オイルマッサージをしてみたり、
ネットで調べてみたり、あれこれと心配して
1ヶ月検診の時に先生に相談してみると・・・
便は出てるし、母乳も良く飲む。
つまり基本的には元気なのだから病気ではないとのこと。
ちょっと先生は「やれやれ」といった感じです。
『まだ、産まれたばかりで、身体の仕組みが完全ではないのだから、
大人と同じようにはいかないんですよ』
と言われました。
 
ここで、はっとしてしまいました。
ちょっとカーッとしちゃってたのですね。
私って母親なんだから、もう少し落ち着いて子どもの
様子を見なくちゃねと反省です。
 
ちなみに・・
母乳を飲む量が多い子には、うなる子が多いのだそうです。
1回毎の量をあげすぎていたようなので、
その後は授乳時間を計るようになりました。
まずは短めにして、早くお腹がすき過ぎたら、もう少し長く・・
丁度良さそうな時間を見つけました。
そうこうしているうちに、すっかり唸らなくなりました。
 
 
今なら『そんな事いずれなくなるから大丈夫!』と言えるけれど
何事も経験ですね。
 
赤ちゃんは徐々に身体を作っていっているのだと
納得したせいか、何かあったらすぐ病院!ではなく
少し様子を見てから・・と思えるようになりました。
 
母親になった第1歩といったところかな?


yuki
 
☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
産まれてすぐの頃に買って一番役立ったと思ったモノ。
授乳枕です。
 

2007年12月 1日

月連載・子育ての話 その2 

kosodate-2.jpg
 
息子とそのイトコの1才の頃の手。モチモチです。
 
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『 食事の大切さが身にしみたのは・・ 』
 
子どもが産まれてから、はじめに悩むのは
母乳にするかミルクにするか・・または混合かという選択。
お母さんそれぞれの生活や身体の状態などにあわせて
どれになるのかは、またそれぞれです。
 
私は母乳の出が良かったので、母乳のみで始めました。
産まれてからの前知識があまりなくて、
赤ちゃんが泣いたら、あげてれば良いのかな?
なんて簡単に思っていましたが、
母乳トラブルは、あれこれ・・思わぬ出来事でした。
何度も乳官がつまって、しこりが出来てジンジン痛んだり、
白班という水ぶくれのようなものができて
赤ちゃんが吸うたびに飛び上がるような痛みがあったり。
(ちなみに誰もがなるわけではありません)
 
こんな母乳トラブルの原因の多くは食べ物なのだそうです。
その為に随分食事には気を使いました。

まず母乳を詰まらせやすくする高カロリーなものや甘いものは
控えて和食中心の食生活。お肉よりも魚や野菜がメインです。
ご飯も食べ過ぎないようにしたりなどなど・・かなり健康的です。
 
けれど、妊娠中も赤ちゃんが大きすぎる事や
尿糖がいつも多めに出ていた事で、同じような食事制限をしていた私は
『出産したら、ドーナツやケーキが食べられる!』
と楽しみにしていたので、結構なストレスに。
たまに無性に甘いものが食べたくなったり、
お肉が食べたくなったりして、つい食べてしまうと・・
次の日は決まって母乳が詰まり、痛い思いをして後悔なのです。
 
 
母乳は血液から出来ています。
食べた物がこんなにもすぐに血液に流れて、
身体に影響するのだと初めてはっきりと認識。
大変ではあったものの、良い機会でした。
 
そんなことから、台所を預かる身としては
身体に優しい食事を作りたいな と思います。
家族の健康を考えるのは母親にとって、大切なコト。
・・でも難しく考え過ぎたり、キチンとしなくちゃ!って
熱心になりすぎるとストレスになりますよね。
何となくバランス良い・・といった感じで、大雑把ですが
色合いが良いと自然と栄養バランスが良くなるという
母からの言葉を思い出しつつ・・ご飯を作ります。
 
もちろん、食べたいなって思うものを作るというのが
大前提です☆

yuki
 
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☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
買えばよかったな・・と後悔したのは、電動のベッドメリー。
かわいいからと、トラセリアのモビールを購入。
でも、動かないので私が手で回してあげていました。
赤ちゃんは大喜びですが、
やっぱり電動のものにすれば良かったな。
 

2008年1月 5日

月連載・子育ての話 その3

2007-12-23kumaneko.jpg
 
『くま猫お八つ』のお菓子達。
優しい味は子どものオヤツにぴったり♪
 
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『 子どもを怒るのは・・? 』
 
最近、子どもは怒ってはいけない・・という話を
よく耳にします。
子どもには怒らないで、説明してあげる・・といったコトが
良いのだそうです。
 
以前に、息子よりも小さい子どものいるお母さんに
『子どもって怒っちゃいけないんですよね。』
なんて相談されたりしたこともあります。
 
でも、私はこの冬休みの間にどれだけ息子を叱ったことか・・。
4歳になったから・・ではなく、
2歳でも3歳の頃でも、いけないなと思った事をしたときには
いつでも叱ってきました。
 
そんな私の子育ての見本はやっぱり母親なのだと思います。
私の母はとっても厳しかったので、
私自身も本当によく叱られたものです。
『駄目よ』・・なんて優しい注意ではなく
『外に出てなさい!』なんて・・けっこう厳しいものでした。
 
でも今、自分が母親となって思うのは、
子どもの頃や、若い頃、怒られた事は
言われた当時はうるさいな〜と思っていても
親として当たり前のコトを言っていたんだなということ。
もちろん、恨んでなどいないのです。
厳しかったことも、懐かしい思い出です。
 
むしろ、記憶に残るのは
聞いて欲しい話を聞いてもらえなかったとか
褒めて欲しかったのに、褒められなかったといった状況です。
 
そう考えると、
私はやっぱりいけない事をした時には
『コラ!』と、母親がハッキリ態度に示す事は
大事なのでは?と思います。
そして、頑張ったら褒める事も大切にしてあげたい。
 
まあ、とにかく・・子育てでは『この方法が絶対正しい!』
ということはないと思うのです。
子どもが100人いたら100人性格が違う様に
子育てだって100人いたら100人違って良いはず。
 
色んなものを読んでも、そのまま実行・・ではなく
参考にしながらも、
悩みつつ迷いつつ・・
自分なりの子育てをしたいなと思います。
 
yuki
 
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☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
最近では多く見かけるマクラーレン。
2歳頃に買い替えて使っていました。
今までのAB兼用ベビーカーと違って・・本当に移動がスムーズ!
スイスイ進みます♪
買って良かった一品です。
 

2008年2月 2日

月連載・子育ての話 その4

2008-1-titan-itadakimmono.jpg
 
先日、ご紹介した吉祥寺の焼き菓子屋さん tatin
チーズケーキをいただいちゃいました♪
売切れることが多い、貴重なケーキ、嬉しいなぁ。
どっしりとして、チーズたっぷり。
少しでも満足感いっぱいになるので、
子育ての息抜きに、ピッタリのケーキなのです。
 
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『 私なりの決まり事 』
 
子どもが出来て、まだ妊娠中の頃、
『どんな風に子育てをする?』とか
『どんな子どもになって欲しい?』と、
友人に何度か質問されました。

『どんな風に・・?』『どんな子どもに・・?』という事を
子どもの顔を見る前から決めることには、
何か違和感を感じて、うまく答えられなかったように思います。
自然体の子育て・・漠然とそんな感じかな?
 
もちろん、産まれてからは考えてばかり・・ですけれど。
 
そんな私もひとつだけ、決めていた事があります。
それは、子どもに夫の悪口を言わない事。
帰りの遅い夫だけれど、
『パパはいつもいないね』とか
『ホントにパパって何もしないね』とか。
これは教育上・・という気持ちからではなく、
私自身の経験上の気持ちから決めた事です。
 
子どもにとって母親はとっても大きい存在。
そんな母親から聞く父親の不満は
簡単に子どもの心にしみ込むものです。
 
出来れば、父親は尊敬できる存在であった方が良いと思います。
『ダメ』だと思ってしまう父親より
仕事を頑張っている父親だと思う方が
子どもだって嬉しいですから。
 
もちろん、あれこれと不満はあって、
夫本人にはいっぱい言ってしまいます。
ついつい、息子の前でケンカするときもあります。
そんな時は息子は号泣しちゃったり。
でも、いない時に『まったくパパは・・』ということは
ナシにしているつもりです。
 
 
家族なりの習慣や決まり事。
みんなそれぞれ、色々な形で作っていくのかなと思います。

 
yuki
 
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☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
ベビービョルンのソフトスタイ。
離乳食が始まってから、かわいな〜とやっぱり購入。
便利でした。
こぼれをキャッチ&洗える!
子どもによっては、首周りが気になり嫌がる場合もあったので
必ずしも誰もがOK!ではないようです。
ご参考くださいませ。
 

2008年4月 5日

月連載・子育ての話 その5

2008_4_5cabanon.jpg
 
ドドーンとアップのカリメロ・・?ではありません。
西荻南、五日市街道近くにあるCABANONで発見のスペインのオモチャ。
押すとピヨピヨなるのです。
個性的なこの顔。何だか笑いを誘います。
子どものオモチャに・・と思ったけれど、
ピヨピヨならしているのは主に母親の私だったりして。
 
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『それぞれの階段を登る 』
 
子育ての流れは、だいたいは月齢によって決まっています。
まず気になる事は、ミルクや授乳について。
さらに、離乳食や言葉を話す時期。
ハイハイの時期や、歩き始め。
そして、最後の難関?オムツはずし。
 
それぞれのイベント。
いつになったか?いつ始めるか?
気になって、母親同士で話しあったりすることは多いですよね。
子育ての本にも、◯ヶ月の子どもの悩みはコレ!なんて
書いてあるものだから、その時期にできていないと
気になるものです。
 
我が息子も、もちろん、この色々なイベントをこなしてきました。
もちろん、どれもこれも完璧!なんていきません。
みんなが歩いているのに、まだ歩けなかったり・・
周りのお友達がしゃべっているのに、しゃべらなかったり。
ついつい、やきもきしてしまいますが、
やっぱり遅れ気味でも、出来る様になるものです。
しかも、いつでも唐突。
おしゃべりも話せるようになると、突然ベラベラと話し出し、
オムツも3歳過ぎまでつけていたのに、
突然トイレに行くと言って、それからはお漏らしをしなかったり。
要するに、納得するまでは時間がかかる性格なのです。
 
この子どもの成長の傾向をもっと早く理解してあげていれば
良かったな・・と思います。
子どもにあった成長のスピードがある事を
ちゃんと分かってあげていれば、無駄に怒る事もないのですから。
例えば2歳の頃に、オムツ外しにチャレンジして
出来なくてお漏らし・・そんな事が続いてイライラ!
ついつい、爆発して怒ってしまったり。
せかしても出来ない事は子どもにとってもストレスですよね。
 
『早く出来る様になる』よりも
『自分のペースで成長出来る』事の方が大切なのだと
ひとつづつ成長する息子を見て思います。
見守る・・というのは、親として難しいけれど、
きっといつかは出来る事、
子どもがチャレンジしようとした時に、
どうやって手を貸してあげるかが母親の私の役目なのかしら?と
思います。
とはいえ、試行錯誤の日々ですが、それが、楽しいコトでもあります。
 
 
yuki
  
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☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
Sassy バス & プール Snuggle Tub 。
沐浴にも行水にもつかえて便利でした。
サイズも小さいので、狭いベランダでも行水が楽しめます。
夏は2歳頃までベランダで毎日行水だったかな?
プールに行けない月齢の時期は重宝☆

 

2008年5月 3日

月連載・子育ての話 その6

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古本雑誌『生活の絵本』の海外手作り傑作選という特集の1ページ。
この雑誌は昭和51年のもの。
でもとってもお洒落で、個性的です。
ちゃんと女の子の抱えるブタさんのパターンもついています。
 
当時のお母さんたちはこの本を見て
手作りをしたのかな?
 
ちなみに雑誌は西荻南のサウスアベニューでみつけました。
 
seikatunoehon-1.jpg
表紙も素敵。大橋歩さんのイラストですね。
 
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『果汁の話』
 
だいたい、赤ちゃんが3ヶ月くらいになると・・
果汁をどうするか?という話題が出てきます。
検診だったり、お友達との会話だったり、場所は様々。
 
出産前は、果汁をあげる と雑誌に書いてあるので
特に何も考えずに、
果汁用哺乳瓶なるものを購入した私ですが、
あらためてその時期になると、果汁って本当に必要なの?と
思い始めました。
 
妊娠中の頃に、検査のたびに糖が多くでてしまい、
多いときは3+の時も。
担当の先生に『食事を気をつけなさいと』よく怒られたものです。
とくに果物や果汁100%のジュースは糖分が高いから
あまり食べない様にと言われました。
大人の私にとっても糖分の高いものなのに、
なんで赤ちゃんにあげて良いのかな?と不思議に思ったのです。
 
そしてもうひとつの疑問は少し邪道かな。
お風呂の後の白湯や果汁って少し面倒・・
母乳で良いんじゃないかな?と。
あわてて準備したのに、飲まなかった・・なんてことが
よくありましたから。
 
たまたま、母が本屋で購入してきた子育ての本を読んでみると
さっそく答がのっていました。
『果汁はあげなくても大丈夫』と書いてあったのです。 
 
なぜ、あげなくても良いのか?といえば、
昔はミルクや母乳の足りない栄養ビタミンCを
果汁で補うことが必要だったようですが、
今ではどちらも栄養はバッチリなので、必要ないそうなのです。
また、スプーンに慣れさせたり、
色々な味に慣れさせるのは
離乳食になったらやれば良いとのこと。
 
私はこの話に納得だったので、あげるのをやめました。
 
とはいえ・・
その後の息子の検診では看護婦さんに
ちゃんと果汁をあげないなんて・・離乳食の時に苦労しますよ と
注意をうけました。
スプーンに慣れなくなる・・とかアレコレと言われてしまい
どうも手抜きをしていると思われたようで、
とても落ち込みました。
きっと、病院では『あげなくて良い』というのは
定番ではなかったのです。

 
そして、離乳食。
始めこそ食べたり食べなかったりでしたが、
その後はモリモリモリモリ・・
食欲旺盛で、ストップする方が大変なくらいでした。
 
マニュアルの通りにするために
一生懸命になってしまったりすることもありますが、
子育ての方法はひとつではないという事を
実感したのでした。
 
 
yuki
  
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☆☆オマケ 子育てグッズ手帖

 
子育ての参考にした山西みな子さんの本です。
子育ての色々な場面での、いいのかな?という疑問に
答えてくれた気がします。
 

2008年6月 7日

月連載・子育ての話 その7   text by Tammy

2008_5_kodomonoe.jpg
 
先日お知らせしましたTammyさんの子育て連載。
今日からスタートです!
 
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はじめまして。
今回より隔月で、子育ての話をさせてもらいます。
   
5歳の娘の初めての育児のときに感じたこと、
悩んだことからおかしな現在まで、
1歳2ヶ月の息子の子育てを通してあらためて思うこと、
新鮮な驚きなどを織りまぜて、おはなしできたらと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
 
 
さまざまな育児情報があふれかえっています。

ついこの間までは よしとされていたことが、
今はダメだったり、逆もまたしかり。
母子手帳なんて、私たちが生まれた頃とは
驚くほど内容が変わっています。
そんな中、ずっと変わらない育児があります。
抱きしめてあげることです。

600年ほど前のこと。
ローマの王さまフリードリヒ1世が、残酷な実験をしました。
赤ちゃんを抱っこせずに、話しかけず、しかもあやさずに育てたら
どんな言葉を話すだろうか、というものです。
ミルクを与え、おむつを換え、世話はするのです。
何人もの赤ちゃんを、集めては行われたこの実験は、
失敗に終わったそうです。
どの子も、1歳になる前に、みんな死んでしまったからです。
 
いつも抱っこしてるわよ!あたりまえじゃない!と
思う方がほとんどかと思います
『つ がつくまでは膝の上』という言葉をご存知ですか?
1歳2歳ではなくて、1つ・2つ・3つという数え方ができる年齢までは、
どうぞ子供に膝をかして、抱きしめてあげてね、
ということです。
これでいくと、9つ、小学3,4年生まで。
5,6歳で、もうかなり生意気な口をきいてくるのだけれど、
まだまだ膝の上にのってくる、甘えん坊さんなのです。
先は長いですね。
けれども、9つまでは、どうぞ存分に抱きしめてあげてください。
 
ちなみにうちの娘はもう年長なのに、
あわよくば、おっぱいも飲みたいくらい甘えん坊。
息子は男の子だから、9つまでってできるかしら?と正直、心配。
 
でも私なんて、中学生になっても
母の膝が恋しく、けれど、3人姉弟の一番上だったので
唯一、大手をふって甘えられる耳かきの日が
大好きだったものね。
 

2008年7月 5日

月連載・子育ての話 その8  text by yuki

2008_7_kumanekopurin.jpg
 
くま猫お八つ、夏のお菓子。
しょうがミルクプリンです。
フルフルしていて、相変わらずの優しい味。
 
子どものおやつに安心のお店です。
 
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先月からTammyさんと隔月交代で更新することとなった『子育ての話』。
本日は 私、yuki の担当です。
 
 
『子どもとお出かけ』
 
さて、母親になって今までの生活とガラリと変わることのひとつ。
それは、気ままに好きなところにお出かけが難しくなる事。
 
子連れで・・特に、赤ちゃんの頃は電車に乗って遠くにいくのは
なかなか大変な事です。
ベビーカーに荷物をたくさんのせて、赤ちゃんを乗せて・・
電車の中では静かにさせて・・。
たどり着いたら、すでに疲れていたなんて事もあるかと思います。
 
最近ではJRの駅にエレベーターがあるのは、
当たり前のようになっていますが、5年前はあまり設置されていませんでした。
西荻窪の駅にエレベーターが出来た時は、とっても嬉しかった!
 
お出かけして、エレベーターやエスカレーターのない駅では
本当に悲惨です。
我が息子は赤ちゃんの頃はとても太っていて体重も重め。
その息子の乗るベビーカーをガガッと持って
階段を上る時には、本当にガックリきてしまいます。
 
そんなこともあるので、
お出かけ時には必ずJRや東京メトロの駅構内図で
エレベーターのある場所などを調べました。

JR駅構内図 → ■■
東京メトロ → ■■
 
 
よくよく見ていると、なかなか面白いのです。
ここで、乗り換えて・・このエレベーターに乗って・・なんて
チェックしつつ、スムーズな乗り換え方法を見つけると嬉しかったり。
 
 
そんな苦労や工夫が続いても、4歳くらいになって、 
子どもがスタスタ安心して歩くようになると、
お出かけもだいぶ楽になります。
 
 
我が息子も5歳なので、乗り換えを一生懸命考えなくても
だいぶ平気になりました。
そんなに遠くなければ、気合いをいれなくても出かけられます。
 
大きくなってからのお出かけでは
周りの人に迷惑をかけない事を覚える事が大事かな。
例えば、電車で座った後に外を見るなら
必ず靴を脱ぐ・・とか、つり革にぶら下がらないとか・・
当たり前の事ですが、やはり男の子だからか?気を抜くと
ビックリするようなこともしてしまいます。
 
 
もうすぐ夏(すでに今日は夏のように暑いですが)。
熱中症にも気をつけながら、楽しくお出かけをしましょう♪
 
 

2008年8月 2日

月連載・子育ての話 その9  text by tammy

2008_8_kosodatehanasi.jpg

暑いですね。

あらためて文字にすることもないのですが、
この時期お約束の開口一番です。

子どもたちには、暑さなどまったく関係ないらしく、
パワー全快の夏休み。
家の近所は蝉の声もかき消されるほどにぎやかです。

夕方になると、庭の水まき。
子どもたちは待ってましたとばかり、水遊び。
大興奮でおふろに突入、が最近の我が家の定番。

8月は、そんな日々を送るtammyが担当です。



「ポ〜ニョ ポ〜ニョ ポニョ さかなのこ〜」
毎日、幼稚園児が連呼しているのを見かけます。

『崖の上のポニョ』
宮崎 駿監督の新作ですが、見に行かれましたか?

私はまだなのですが、とても楽しみにしています。
すこし思い入れがあるのです。
その、ちょっぴりおかしな話を聞いてください。

5歳の娘には特別のお友達がいます。
名前はドド。
私たちには姿・かたちは見えません。

あれは、娘が2歳のときのクリスマス間近なある日。
車から、街のイルミネーションを見るともなしに見ていたら、
「あっ、ドド!」
と、娘が声をあげました。
窓から誰かがこちらをのぞきこんでいる、といった雰囲気。
それがドドとの出会い(と私が思っている)でした。

それからは毎日ドドが、うちにやってきて遊んでいました。
私たちには見えないけど、トトロのようなものがいるんだろう
と、公認というか、放任。

もともと、ひとり遊びが多く、ひとりでいっぱいしゃべっていたし。

ドドにはちゃんと家があって、お母さんもいるみたい。
そのうち、ドドの友達のカバとか、アンちゃんもやってきて、
どこまで増えるんだ?!
と、内心あせったりもしました。

娘がドドのことを話したお友達がいました。
幼稚園で最初にお友達になった女の子です。
彼女にもキチロさんというお友達がいたのです。
ふたりには幼稚園の庭の木や、特定の場所に特別なものが
見えたみたいでした。
残念ながら、彼女は引越してしまいました。
それ以降、人に話すのは聞いていません。
バカにされちゃうから・・・と話していました。

3歳のおわり、まもなく弟が生まれようとするころ、
やたらめったら、ポニョという言葉が聴かれるように・・・。
とくにお料理のときに、ポニョをいれて、コショーをいれて、
といった調子。
なんだよ!ポニョって?

ある朝、母が新聞を持って大騒ぎ。
寝ぼけまなこの私に、
「来年の夏公開予定の宮崎 駿監督の最新作!
題名は『崖の上のポニョ』だって!」
え"?!
目が覚めました。
ポニョって、さかなだったの?

最初は、私がイライラしてよく怒っていたときにドドが出現した
気がして、現実逃避では・・・と思ったこともあります。
けれど、なにかしら不思議な世界をもつのも‘子どもの力’と
今は、いつまでこの世界が繰り広げられるのか楽しみです。

そして、下の子が空を見て、おしゃべりしてるときがあるので、
次は誰だ?
と笑っている夫と私です。

2008年9月 6日

月連載・子育ての話 その10  text by yuki

2008_9_kosodate.jpg
 
1歳の誕生日のお祝いのかわいいプレートセット。
ベビー食器は楽しい。
 
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「保育園?幼稚園?」
 
息子が保育園に行き始めてもうすぐ2年目。
3歳の後半から保育園に行き始めました。
 
なぜ、とても中途半端な時期の入園になったかといえば、 
もともと、3年保育の幼稚園へ入れようと考えていたからです。
 
家で仕事をしている私は
仕事が出来るのは息子が寝てから。いつも夜です。
家で出来るのだから・・と幼稚園に入れようと思っていましたが
打合わせの時間や仕事の〆切・・融通がきかない状態は
やはり受けられる仕事の限界があります。
幼稚園の申し込みが近づいた時に
もっと仕事を踏み込んでやってみよう!と
保育園へ入れることを勢い良く決意。
急遽、自転車で行ける範囲の保育園をあちこちと見学しました。
 
私自身は幼稚園育ちなので、
保育園というものが何となくわかりません。
入れよう!と決めたものの、それでも『本当に良いのかな?』と
息子に悪いような・・複雑な気持ちもありました。
 
当然、申し込み後、すぐには入ることは出来ませんでしたが
しばらくして、なんとか空きが出て無事に入園。
家から、少し遠いけれど、のびのびした保育園です。
 
 
さて、2年経った今は・・
あの時に決断して良かったと思えます。
息子は保育園が大好きだし、クラスのお友達も仲良しです。
 
保育園では季節のイベントをほぼ、毎月行ってくれて
先生方が頑張っていることを、ひしひしと感じます。
ありがたく思うばかりです。
先月の終わりには、8月のプール終いでスイカ割りをしたり・・
これからの秋には遠足に運動会、みんなで焼き芋などなど。
それに、手作りの給食やおやつも美味しい。
 
以前には保育園=子どもが我慢している
というイメージが少しあったと思います。
通って行くうちに、それも変わりました。
 
とはいえ、まだ5歳。
親が恋しい年頃だし、お休みの日は嬉しそう。
息子が我慢していないか?といえば
離れる時間が長いので、淋しい時もあるはず。
そこは一緒にいる時間を大事にしつつ
仕事を頑張ってメリハリのある生活にしようと思います。 
  
  
幼稚園に入れて家事をしての子育ても
保育園に預けて働く母親の子育ても
どちらも簡単なことではないはず。
 
幼稚園でも保育園でも、どちらにいれても
それは自分自身の選択です。
決めたのなら自信を持って頑張ろう☆
 
頑張っている母のこと、
子どもはきっと知っていると思います。
 
 
yuki
 
 

2009年2月 7日

月連載・子育ての話 その14  text by tammy

今月の子育ての話はtammyさんです★

09_2_7kosodate.jpg
 
立春もすぎましたが、新年あけて、FLYERS-web初めということで
我が家の豊富を語ります。
 
師走のなると、いせ辰に伺います。
干支の人形に暮らす土地と名字と福あることばを入れてもらいます。
それにお菓子をつけて、親戚中にお年賀のあいさつをするのが
ここ5年ほどの我が家のならわしなのです。
 
ときに、自分の家だけバージョンアップするのですが、
今年は「招き猫の腹に丑の顔」のはずが、一足遅かったせいで
「招き猫の腹におかめ」になってしまいました。
 
さて、今年の金言は『一笑満福』
 
親戚には「招福丑壽」、商売やには「千客万来」とか。
「一攫千金」にした友達もいましたっけ。
 
うちはいつもオリジナルです。
毎年、考えるのがひそかな楽しみです。
 
ついイライラして、必要以上に子どもをしかったり、
旦那にあたったりしたときの呪文になりつつある今日この頃です。
 
私を筆頭に食いしん坊一家のため『一生満腹』の意味もこめて。
 
*********************************************************
 
『男の子・女の子』
 
お子さんの性別を意識して育ててしていますか?
近頃、子育て情報誌をにぎわせている言葉のようです。
 
私自身は特別意識していません。
ただ、息子を産んでから、
「ああ、男の子ってやっぱ、生まれたときから男なんだ。」
と、あたりまえのことを実感しました。それと同時に、
「てことは、旦那に言っても無駄なことっていっぱいある。」
とも思いました。
おちんちんに始まる体つきはもちろんですが、
興味を持つもの、行動、すべて、女の子と違います。
 
正直言って、うちの子だけなのかもしれませんが、
たまに「バカ??」と思ってしまう顔をするのです。
大分県出身の友達がいるのですが、あちらの方言で、
私的には、『バカ子(ばかご)』
と呼んでいます。
 
おそらく彼の頭の中に何かがうずまいていて、
多分B.G.M..もなっていて、そしてその何かに夢中になって、
盛り上がっているのでしょう。
そういうときは、だれにも、止められません。
母は「嗚呼!」と思うしかないのです。
 
公園に行くと、大きくなるともっとああなるのか・・・
みたいな男子の言動が観察できます。
ちょっぴりコワイです。
 
さて、そんな男の子が可愛くて、誰よりも可愛くて、
くびったけになってしまうお母さんがいます。
 
お気をつけあそばせ。
これまでの恋愛経験がすべて、男児への愛と子育てに
反映されているそうです。
 
ただ、男の子も女の子も異性の親に可愛がられることは
よいことだと思います。
その言葉のかけかた、ふれあいかた、接し方がを子どもの
からだと心が覚えてていて、将来、異質なものに出会ったときに
NO!と言えるのです。
つまり、悪い男に、女にひっかからないのです。
昨今は、変な人が多いですから、大事なことです。
 
なんだか女の子のことがぬけ落ちてしまいました。
女の子と女親との関係は、最近思うことも多いので、
また今度の機会に。
 
いずれにしても、男の子,女の子の育て方云々以前に、
もっと子どもを見つめてあげましょうよ!
と思うのですが・・・。
 
そんなこんなの子育ての気づきに活かせるか、
今年は、FLYERS-webとコラボで催しを企画中です。
お楽しみに♪
 
tammy

2009年3月 7日

月連載・子育ての話 その15  text by yuki

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3月は私、yukiの担当です。
 
この絵は最近の息子の絵。
ただいま地図を描く事が流行っています。
 
まずは自分の車を描いて、怪しいカタカナで
「ココニクルマガアルヨ」
そして、道路や駐車場や色んな車を描く。
いつでも描く順番は一緒です。
 
もうすぐ6歳の息子。だいぶ絵の感じが変わってきて
単体のモノから、周辺の状況も考えるようになった
という感じがします。
 
年齢によって描く絵は全く違うので
大事にとっておきたいな。
 
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「妊婦時代を思いだす」

最近おめでたの友人がたくさんいることで
妊娠時代をよく思いだします。
 
母親としては、その時々で必死なので
ついつい前の事は忘れがちなのですが、
妊婦の友人と話したり、質問をされたりすると
徐々に「あ〜そういえば・・」とアレコレ思いだす。
まぁ・・忘れ過ぎなことも多くて
自分でもビックリしてしまいますが。
 
誰でも初めての事なので、
私の答えは参考にね!といった感じで話すのですが
そんな私が妊娠中の友人にやたらと強く伝える
アドバイスもあります。
それは・・
ちゃんと保湿クリームをぬったほうが良いよ とか
体重を増やしすぎに気をつけてね とか
これは妊娠線が出ないようにすることのアドバイス。
・・まあ、たいした事ではないと言えば
そうなのですが。
 
妊娠期や産後は小さな赤ちゃんのお世話に必死だけれど
子どもも大きくなってくると、つい忘れていた
女性としての自分もやっぱり気になるものです。
きっとお腹に赤ちゃんがいると
それはさておき・・と思いがちなので、
友人としては言っておかなくっちゃ!と思います。
まあ、私も友人に妊娠線の話を聞いて
ちゃんとケアしておこう!と思ったのですが。
 
あとは、出産後に骨盤体操も
ちゃんとしておけば良かったなと思います。
だいぶだたってからする体操と
産後すぐにする体操では、効果が違いますから。
 
そんな、ちょこっとしたアドバイスもしつつ
一番気をつけているのは
不安になる事を言わない事かな。
赤ちゃんの出産、大変ではない人はいないものです。
誰でも心配な気持ちを持っているもの。
楽しく過ごす事もお腹の赤ちゃんの子育てになると思うのです。
 
 
さてさて、今月と来月、たくさん赤ちゃんを見られそうです。
みんな無事に元気な赤ちゃんが産まれますように・・★
 
 
yuki
 
追記 /
チラリとお伝えしていたFLYERS-webの西荻イベント。
4月半ばに・・と、少しずつ進行中です。
このブログを見て下さっている皆様にも
是非足を運んでいただけるよう、頑張ります♪
近々、詳細をお知らせします。
 

2009年4月 4日

月連載・子育ての話 その16  text by Tammy

4月は、12日のイベントF★Bの午前の部でお話会をする
Tammyさん担当です。
 
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Image0581.jpg
 
F☆B イベントの日が近づいてきて、ドキドキしています。

みなさんにお会いできるのが楽しみで、
準備に余念がありません。

今回は、私が誕生学を学び伝えたいと思ったきっかけ
についてお話ししたいと思います。

初めての妊娠・出産のとき、今思えば、大変無知でした。
それなりに学びましたが、里帰りする直前まで働いていたこともあり、
購入した本が読まれないまま山積みになっていました。

それでも、それまでも自分のからだの声を聞くように
わりと自然体で、食物に気を配った生活をしていたせいでしょうか。
+のエネルギーをたくさんもらった出産でした。

けれど、家族や友人のとらえ方はまったく正反対。
負の要素が多いものばかりでした。
「すごく大変だったよね。」
「そんなに我慢しなくてもいいのに。」

義母と義姉は、こっそり難産の太鼓判を押していたようです。

もしかしたら、催眠術のようなものにかかっていたのかもしれません。
出産直後、お医者様に「大安産だよ。」と声をかけられたから。
結果オーライで、すごく感謝をしています。

おかげで、産後のモチベーションはすごく高く、
娘が1歳半になるころまでは、何があろうと
育児が大変を勝り、楽しくて仕方がなかったのですから。

『出産も育児も心の持ちようですごく変わる。
こうじゃなきゃならないということはない。』
こうして、いたってマイペースに子育てをしてきました。

そんな中で、未婚者,既婚者から、子どもの有無にかかわらず
出産,育児に関する考えを求められることがありました。
その頃には、私も個人的に勉強をしています。
けれど、私の考えや、伝えたいと思うことは、
大多数の育児書などとは違うので
特殊な物事のとらえ方をする少数派の意見
と受けとめられることが多かったように思います。

そんなとき知ったのがバースコーディネーターという存在でした。
第一人者である大葉 ナナコさんの出産,育児に対する考え方は
たくさんの著書により共鳴していたし、これだ!と思いました。

しかし、その前には誕生学アドバイザーという資格をとらなければ
なりませんでした。誕生学の定義は
「未就学児,小学生,中学生,高校生,大学生,成人のそれぞれの年代を
対象に行う誕生のしくみといのちの大切さに関する知識の教授。」
(41類商標登録)とありました。

実は、それ以前の2年間にたくさんの友人,知人をなくしていました。
1歳の娘を残して脳腫瘍でなくなった友人。
婚約中、子どもを産み育てることを夢見て、胃がんで逝った友人。
シングルマザーの娘の力になるべく、初孫を育てていた女性。
新婚1年で夫を交通事故で亡くした友人。
96歳大往生で逝った素敵なボーイフレンド。
15年来のつきあい、いのちを全うしたダウン症の友人。

限りあるいのち、なにかしなくちゃ!とあせっていた私。
17歳のとき受けた授業より、いつも心に留めていた心とからだの話。
それまで一目を置いてきた方々がみんな何らかの形で
日本誕生学協会にかかわっている。
すべてがつながって、ストンと私の中におちてきてなじみました。

今は、誕生学を伝える活動は、ライフワークと思っています。
そして、バースコーディネーターになるべく、新しい学びに向けて
一歩ずつ歩んでいます。


なんだか熱いおもいを語って息苦しくさせちゃったかしら?

どうぞ気構えないでください。

子どもも大人も自分を抱きしめたくなる。
そして、お互いに抱きしめあいたくなる。
そんな時間をプレゼントするつもりでいます。

最後に、みなさんとの素敵な出会いの場を
もうけてくれるyukiさんに感謝。

ふたりでこうしてコラボできるのも、この春、
新一年生になる娘のおかげかな・・・。

いのちって生まれながらにして、また新しいものをも産んでくれる、
スゴイですよね。
 
tammy♪
 

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『event F★B 』by FLYERS design.×Tammy
4月12日  +CAFE にて +CAFEへの地図
 
●AM 10:30〜12:00 子育ての話 <予約制>
 『おぼえているかな?産まれたときのこと』
  *お申込みは4月7日までとなります。
 
●PM 1:00〜3:00 西荻美味しいマーケット
 
イベント詳細はコチラ → ★★★
 
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